伝統工芸×現代的デザイン

職人と学生のコラボ弁当箱

伝統工芸の良さを残しつつ従来のイメージを覆すデザインの弁当箱が、九州産業大学の学生の協力により実現しました。

【 伝統工芸×現代的デザイン】新しい日本の弁当箱

伝統工芸品に触れる機会が減る中、手にとって使うことで伝統工芸をはじめとする日本文化を身近に感じでいただきたいという思いから開発がスタート。
九州産業大学の学生さんにデザイン協力を依頼し、若い世代が考える現代的なデザインを落とし込んだ結果、守り継がれてきた技術力と現代的なデザインが融合した新しい日本の弁当箱が誕生しました。

職人の技術力と学生のデザイン性が一体となった弁当箱で、楽しいランチタイムを。

お好みに合わせて「ねこ／収納タイプ」の各2種類をご用意

■日本の弁当箱（トラ／ブチ）
レーザー加工により1点1点丁寧に施されたデザインには、垂れ耳で猫人気ナンバーワンのスコティッシュフォールドを採用。癒される猫のわっぱ弁当箱は、ランチタイムをより楽しく豊かなものにしてくれます。

特徴的な「ひょうたん型」の形状は、見た目の可愛らしさだけでなくベルトがずれることを防ぐ役割も担っています。また、箸を猫のイラストに合わせて斜めに収納すると持っているように、縦にすると顔が隠れて見えてそれぞれ違った表情が楽しめます。

※箸やフォークは付属しません。

■わっぱ弁当箱（フォークセット／箸セット）
カトラリーがスマートに収納できる弁当箱。
曲げわっぱのシンプルな造形を活かして、フタ部分に収納スペースを設けました。年齢や性別問わずお使いいただけるデザインも魅力。機能面、デザイン面ともに日本らしい技が詰まった逸品です。

お弁当のご飯をより美味しくする《杉》を使用

技術力やデザイン性だけでなく、素材にも大きな魅力があります。
弁当箱に使われている《杉》は吸湿性に優れており、余分な水分を吸収して冷めたご飯もふっくらと美味しく保つことができます。さらに、軽くて丈夫、長持ちするのも特長。使い込むほど味わい深くなるため、木の風合いが時間とともに変化していく様子も楽しみながら長く使うことができます。

プラスチックでは味わえない天然木ならではの豊かな質をお楽しみください。